プロフィール

主な業績・経歴・プロフィール

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  1. 北海道大学大学院理学研究科修士課程修了。
    同年日立金属(株)入社。入社以来、主に電子部品の製造プロセスの研究開発に従事。

  2. 1994年より携帯電話用セラミック積層部品の製造プロセスの設計・開発・量産化を担当。

  3. 1996年より世界の主要携帯電話機メーカに積層部品の供給を開始。

  4. 量産化した製品「デュアルバンド携帯電話機用アンテナスイッチモジュール」にて日刊工業新聞十大新製品賞を受賞。

  5. 技術士(化学部門・総合技術監理部門)登録(第48634号)。

  6. 特許「ガラスセラミックス複合基板」(特許第3369780号)にて発明協会中国経済産業局長賞を受賞(筆頭発明者・明細書作成者)。

    2007年より知的財産担当として、特許出願明細書作成、内外の中間処理(特許庁からの拒絶理由通知への応答~権利化)、他社特許調査・対策に従事。

  7. 2018年末に栗原光技術士事務所を開業。

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  1. 岡山県岡山市生まれ

<学歴>

  1. 岡山県立岡山朝日高校卒業

  2. 北海道大学理学部化学第二学科卒業

  3. 北海道大学大学院理学研究科化学第二専攻修士課程修了(理学修士)

<職務経歴>

  1. 日立金属株式会社入社、磁性材料研究所に配属。
    積層圧電セラミックス(チタン酸ジルコン酸鉛(PZT))の要素技術開発を担当。

  2. (株)日立製作所生産技術研究所(神奈川県横浜市戸塚区)に実習派遣。
    高熱伝導絶縁セラミックスである窒化アルミニウム(AlN)多層基板製造の要素技術を習得。

  3. 大型コンピュータ用半導体封止用AlN部品開発のメタライズ工程(Ti/Ni/Au膜作製)を担当。

  4. 上記部品の顧客である(株)日立製作所デバイス開発センタ(東京都小平市)に実習派遣。
    半導体封止部品の信頼性評価技術等を習得。

  5. 上記部品(製品)の生産立上のため日立金属(株)安来工場冶金研究所(島根県安来市)に駐在。主に生産設備の制御PCプログラム改善(N88BASIC)による安定稼働を担当。

  6. 日立金属(株)磁性材料研究所から日立フェライト(株)鳥取工場(鳥取県鳥取市)へ圧電セラミックス部品の技術移管を担当し、主に製造条件適正化に従事。

  7. 日立フェライト(株)からの日立金属(株)磁性材料研究所への依頼研究を受け、ノイズ対策インダクタ部品であるフェライト積層部品プロセス技術開発全般、及び先行他社の特許調査を担当。

  8. 日立フェライト(株)鳥取工場内に日立金属(株)磁性材料研究所鳥取分室新設と同時に異動、携帯電話機用電子部品(LTCC*積層部品)のプロセス技術開発~量産化において以下等を担当者及び責任者として推進。
    (*:LTCC:Low Temperature Co-fired Ceramics(低温同時焼成セラミックス))

<プロセス技術開発>

    • セラミック原料作製・セラミックシート成形・内部配線スクリーン印刷・積層・切断・焼成・外部端子電極形成等、各工程の購入材選定・設備選定・製造条件の検討、決定を担当。
    • クリーンルームの仕様の決定、管理方法の立案実施、及び従業員への教育を担当。
    • 以下、解析評価装置の選定、導入、立上を担当。
      熱分析装置(DSC/TG/DTA)、X線回折装置(XRD)、電界放射型走査型電子顕微鏡/元素分析装置(FE-SEM/EDX)、マイクロフォーカスX線透視装置、超音波探傷装置、等
    • 不良不具合調査及び対策:上記解析手段等による原因調査、不良対策、品質改善の推進を担当。

<ISO認証取得関係>

    • 製品及び製造場所で、ISO9001及びISO14001の認証取得において部署責任者として推進。
      (備考:1995年10月:日立フェライト(株)が合併により日立金属(株)鳥取工場となる。1997年7月に磁性材料研究所鳥取分室から鳥取工場に所属が変更。)
  1. 製造課マネジメントを担当。
    2000(平成12)年上半期に、生産能力1,000万個/月、売上7億円/月達成。
    (最新製品「アンテナスイッチモジュール」の生産能力を半年で30万個⇒300万個/月を達成。)

  2. 新規携帯電話機用電子部品(大型基板製品)のプロセス技術開発を担当。

  3. 本社にてセラミック関連新製品の顧客開拓を担当。

  4. 鳥取工場にて軟磁性金属薄帯(鉄基アモルファス合金薄帯)の積層磁心プロセス技術開発担当。

  5. 知的財産担当として、主に軟磁性材料・部品(フェライト・金属薄帯)に係る特許出願~権利化、及び他社特許調査・対策について、以下等を担当。

    • 特許出願明細書の作成(約100件)。
    • 中間処理(外国含めて、各国特許庁からの拒絶理由通知に対する応答)の対応(数100件)。
    • 国内外障害特許に対して各国特許庁への情報提供により無害化等、他社特許調査及び対策(数100件)。
    • 技術系大卒院卒初年度知財研修講師(入社初年度終日、3年間)。
  6. 日立金属(株)を定年退職。

<表彰等>

  1. 量産化した製品「デュアルバンド携帯電話機用アンテナスイッチモジュール」にて、日刊工業新聞十大新製品賞を受賞。

  2. 特許「ガラスセラミックス複合基板」(特許第3369780号)にて、発明協会中国経済産業局長賞を受賞(筆頭発明者・明細書作成者)。

  3. 社内特許表彰にて、他社障害特許の実質無効化により特別賞特等(第一等級)を受賞(筆頭者)。

【栗原光技術士事務所】(2018年12月~現在)

  1. 栗原光技術士事務所(技術コンサルタント業)を開業。

[技術コンサルタント]
  1. 韓国S社(仁川広域市)に新製品セラミック部品に関する。

[技術セミナー講師]
  1. 「新製品ビジネスを成功に導くための他社特許調査と対策の基礎」((株)情報機構主催)

  2. 「セラミックグリーンシート成形技術入門(主に積層部品に使用される)」((株)R&D支援センター主催)

  3. 「不良対策・品質改善にすぐに役立つ表面観察・分析ノウハウ」((株)テックデザイン主催)

  4. 「電子部品の不具合観察・解析技術と不良対策への応用ポイント」((株)日本テクノセンター主催)

  5. 「セラミックグリーンシート成形技術入門(主に積層部品に使用される)」((株)R&D支援センター主催)

  6. 「セラミックグリーンシート成形技術の総合知識(主に積層部品用途として)」(サイエンス&テクノロジー(株)主催)

  7. 「技術者が知っておくべき他社特許対策と自社出願特許の強化」((株)R&D支援センター主催)

  8. 「SEM/EDX等、主に表面分析による電子部品不良解析」((株)R&D支援センター主催)

[著書]
  1. 技術解説書籍分担執筆「“後発で勝つ”ための研究開発・知財戦略の立て方、進め方」(第7章第2節 特許調査の目的と調査結果に基づいた自社出願の推進)(株)技術情報協会(2020年9月30日発行)

  2. 技術解説書籍分担執筆「クリーンルームの微小異物・汚染物対策と作業員教育」(第8章第6節 セラミック電子部品製造工程における塵埃・異物混入防止での留意点)(株)技術情報協会(2020年10月30日発行)

[論文投稿]
  1. 「技術論文 セラミック電子部品の不良解析」とっとり技術士会報Vol.3(2020年4月発行)((公社)日本技術士会中国本部鳥取県支部)

  2. 「社会論文 Web講演会での発表内容の取扱いについて」(共著)日本技術士会中国本部会報No.20(2020年9月1日発行)((公社)日本技術士会中国本部)

[講演]
  1. 「自動運転に伴う電子部品の進展」2020年度(公社)日本技術士会中国本部 化学/繊維/金属部会 講演会(オンライン)